企業の技術課題を、互いの専門性で解く。
SCI総合研究所株式会社では、DX・AI・データ分析・IT・セキュリティ・製造・施設衛生・研究開発などの領域で、企業の課題解決をともに支援する協業・技術パートナーを募集しています。
SCI総研は、企業の「外部技術・データ部門」として、データや技術を単に導入するのではなく、課題の整理、データ確認、分析、技術検証、改善テーマの優先順位づけ、DX・IT推進などを支援しています。
一方、実際の企業支援では、システム開発、IoT機器・センサーの設置、設備保全、施設衛生、経営支援など、当社だけでは完結しない専門領域もあります。
そこで、互いの専門性を補完しながら、顧客にとってより適切な支援を提供できる企業・専門家との連携を広げています。
顧客から技術的な相談を受けているが、自社だけでは対応が難しい。
自社の技術・サービスに、データ分析やAI、セキュリティ等の専門性を組み合わせたい。
SCI総研の案件で、自社の専門技術や現地対応力を活かしたい。
このような企業・専門家の方は、ぜひ一度情報交換からご相談ください。
SCI総研が目指すパートナーシップ
私たちが考えるパートナーシップは、単なる案件紹介や営業代行だけを目的としたものではありません。
企業の課題は、経営、業務、IT、データ、設備、セキュリティなど複数の領域にまたがることがあります。
例えば、中小企業診断士の方が経営課題を整理する中で、顧客からAI・データ分析について相談を受けることがあります。
設備会社やIoT事業者の方がセンサーを導入した後、「取得したデータをどのように改善へつなげるか」という相談を受けることもあります。
ITベンダーの方がシステム導入を進める中で、データ分析やサイバーセキュリティについて追加の専門性が必要になる場合もあります。
SCI総研は、このような専門領域の境界に生じる課題を互いに補完できる関係を大切にしています。
このようなパートナーを募集しています
1. 中小企業診断士・経営コンサルタント・士業の方
顧問先・支援先から、次のような相談を受けることはありませんか。
- DXを進めたいが、技術面を判断できる人がいない
- 生成AIを業務に活用できるか確認したい
- ExcelやCSVに蓄積したデータを分析したい
- 売上・案件・原価・工数などを経営判断に活用したい
- 製造現場の設備停止や品質データを分析したい
- ITベンダーから提案を受けたが、技術的な妥当性を確認したい
- 取引先からセキュリティ対応を求められている
- 新しい技術や研究開発テーマについて専門的な検討が必要になった
経営・業務面の支援をパートナーが担当し、必要に応じてSCI総研がデータ分析、AI、IT、セキュリティ、研究開発等の技術面を補完する形が考えられます。
顧客を完全に引き渡すことを前提とせず、案件に応じて紹介、共同提案、役割分担などの方法を個別に検討します。
2. ITベンダー・SIer・システム開発会社の方
システム開発・IT導入だけでは解決しにくい、データ活用や技術判断の領域を補完します。
例えば、次のような協業を想定しています。
- 顧客データの分析・可視化
- AI・機械学習の適用可能性調査
- PoC・技術検証
- DXテーマの整理
- データ活用方針の策定
- セキュリティ・サプライチェーンセキュリティに関する支援
- 技術調査・研究開発支援
- システム導入前の課題・要件整理
SCI総研が上流の課題整理や分析・技術検証を担当し、パートナー企業がシステム開発・実装を担当するなど、それぞれの専門領域を活かした支援が可能です。
3. IoT・センサー・設備会社・オンサイトサービス事業者の方
SCI総研では、製造設備や施設環境のデータ活用において、既存データだけでは不足する場合に、市販センサーやIoT機器等を利用した追加計測を検討することがあります。
一方で、多拠点への機器設置や配線、ネットワーク接続、現地保守などについては、専門事業者との連携が必要になる場合があります。
次のような企業との協業を想定しています。
- センサー・IoT機器メーカー
- 計測機器事業者
- ネットワーク機器事業者
- 設備会社
- 設備保全会社
- オンサイト設置・保守事業者
- システムインテグレーター
SCI総研が、
何を計測するか
↓
どのデータを取得するか
↓
どのように分析するか
↓
どの判断・改善につなげるか
を検討し、設置・施工・保守等をパートナー企業が担当する役割分担が考えられます。
また、パートナー企業のお客様から「取得したデータを分析したい」「AIを活用したい」「データから改善ポイントを見つけたい」といった相談が生じた場合には、SCI総研が分析・技術面を補完することも可能です。
4. 製造業支援・設備保全・生産改善に関わる方
SCI総研の生産データ活用・意思決定支援サービス「MIRASENT」では、設備、工程、品質、保全等のデータから、製造現場の状態や改善対象を整理します。
製造現場では、データ分析だけで改善が完結するとは限りません。
分析によって課題が見つかった後、
- 設備調整
- 点検
- 部品交換
- 保全計画の見直し
- 生産工程の改善
- 作業方法の改善
など、現場側での対応が必要になる場合があります。
設備保全、生産技術、生産改善、設備メーカー等の専門企業・専門家と連携することで、データから改善対象を見つけ、その後の現場改善までつなげる支援を目指します。
5. 防虫防鼠・施設衛生・清掃に関わる方
SCI総研の施設衛生データ活用・意思決定支援サービス「G-SENSIA」では、害虫・害獣の活動、施設環境、点検、防除履歴等を組み合わせ、施設衛生上のリスクや重点確認箇所を整理します。
SCI総研は、データ取得・分析・可視化を中心に支援します。
一方、実際の、
- 現地点検
- 防虫防鼠
- 清掃
- 侵入経路対策
- 建物・設備改善
などについては、それぞれの専門事業者との連携が重要です。
防虫防鼠会社、ペストコントロール事業者、施設衛生事業者、清掃会社などとの連携により、データ分析と現場対応を組み合わせた施設衛生管理を検討できます。
また、既存の点検・防除記録をより有効に活用したい場合など、パートナー企業の顧客に対してSCI総研がデータ活用を支援する形も想定しています。
6. セキュリティ・ITコンサルティングに関わる方
SCI総研の「KANAMEBA」では、DX推進、IT基盤、システム導入・運用、サイバーセキュリティ等に関する支援を行っています。
特に、
- DX推進
- IT・セキュリティ体制の整理
- サプライチェーンセキュリティ
- 取引先からのセキュリティ要求への対応
- システム導入・ベンダーとの調整
- プロジェクトマネジメント
などでは、複数の専門企業が連携するケースがあります。
セキュリティ事業者、SIer、ITコンサルティング会社等と、それぞれの専門領域を補完する協業を検討しています。
7. 大学・研究機関・研究者・技術系企業の方
SCI総研では、人文科学・自然科学に関する研究開発・調査、技術調査、PoC、数理モデリング、アルゴリズム開発等にも取り組んでいます。
企業と研究者・技術者の間には、
- 技術的には可能だが、事業への適用方法が整理できていない
- 論文や研究成果を実務に適用したい
- 企業側で実証データを取得したい
- 新しい技術のPoCを実施したい
- 共同研究につながるテーマを検討したい
といった課題があります。
大学・研究機関・研究者・技術系企業との共同研究、技術検証、研究開発支援などについてもご相談ください。
SCI総研が補完できる領域
SCI総研では、以下の領域を中心に企業支援を行っています。
| 領域 | 主な支援内容 |
|---|---|
| 技術・DX相談 | DX、AI、IT、データ活用、セキュリティ等に関する技術的な壁打ち・判断支援 |
| 経営・業務データ活用 | 顧客、案件、売上、原価、工数、業務等の分析 |
| 生産・製造データ活用 | 設備、工程、品質、保全、センサーデータ等の分析 |
| 施設衛生データ活用 | 害虫・害獣、施設環境、点検、防除履歴等の分析 |
| DX・IT・セキュリティ | DX推進、IT基盤、システム導入支援、セキュリティ、PM支援 |
| AI・データサイエンス | 統計解析、機械学習、数理モデリング、可視化 |
| 研究開発 | 技術調査、PoC、アルゴリズム開発、研究開発支援 |
当社だけで対応することを前提とせず、課題に応じて専門パートナーとの役割分担を検討します。
SCI総研の主なサービス
KAMUSHIRUBE|技術・経営・DX相談
DX・AI・IT・データ活用・セキュリティ等について、社内だけでは判断しづらいテーマを相談できる技術・DX相談サービスです。
RASHINRA|経営データ活用・意思決定支援
顧客、案件、売上、原価、工数、業務等のデータを整理・分析し、経営・業務上の意思決定を支援します。
MIRASENT|生産データ活用・意思決定支援
設備、工程、品質、保全等の製造データから、製造現場の状態、損失要因、改善対象を整理します。
G-SENSIA|施設衛生データ活用・意思決定支援
害虫・害獣、施設環境、点検、防除履歴等のデータを用いて、施設衛生上のリスクや対応優先順位を整理します。
KANAMEBA|DX推進・ITコンサルティング
業務プロセス、IT基盤、セキュリティ、システム導入・運用等の課題を整理し、DX・IT推進を支援します。
研究開発サポート
技術調査、PoC、数理モデリング、アルゴリズム開発等を通じて、企業の研究開発・技術検証を支援します。
想定している協業の形
パートナーシップの形を一律には定めていません。
案件内容、顧客との関係、各社の専門領域等を確認したうえで、適切な方法を個別に検討します。
顧客紹介
パートナー企業・専門家のお客様からSCI総研の専門領域に関する相談があった場合に、ご紹介いただく形です。
例:
中小企業診断士
→ 顧問先からデータ分析の相談
→ SCI総研がデータ活用を支援
共同提案・共同支援
パートナーとSCI総研が、それぞれの専門領域を担当して顧客を支援します。
例:
設備保全会社
+
SCI総研の生産データ分析
→ 設備データから改善対象を整理
技術・実装の役割分担
SCI総研が分析・技術設計を担当し、パートナーがシステム開発、機器設置、施工、保守等を担当します。
例:
SCI総研
→ センシング・分析設計
オンサイト事業者
→ 現地での機器設置・接続
SCI総研からの協力相談
SCI総研の案件において、当社の専門範囲外となる技術・施工・保守・業務支援等が必要になった場合、専門性や案件条件が合うパートナーへ協力をご相談する場合があります。
※案件の発生や紹介を保証するものではありません。
研究・PoC・共同開発
企業、大学、研究機関、専門事業者等と、技術検証、PoC、共同研究、研究開発等を行う形です。
パートナーにとってのメリット
自社だけでは対応しづらい技術相談を補完できます
顧客からAI、データ分析、製造データ、セキュリティ等について相談を受けた際、自社で新たに専門人材を採用することなく、案件に応じてSCI総研へ相談できます。
既存顧客との関係を維持しながら支援領域を広げられます
顧客をSCI総研へ完全に引き渡す形だけではなく、共同提案や役割分担など、既存の顧客関係を踏まえた協業方法を検討します。
異なる専門性を組み合わせられます
例えば、
経営支援 × データサイエンス
設備保全 × 製造データ分析
IoT × 機械学習
施設衛生 × データ分析
IT実装 × セキュリティ
など、単独では対応しにくい課題に対して専門性を組み合わせることができます。
必要に応じてSCI総研側からも相談します
SCI総研の案件で、システム開発、IoT・センサー設置、設備保全、施設衛生、現地対応等の専門性が必要になる場合があります。
案件内容と専門性が合う場合には、パートナー企業へ相談させていただくことがあります。
※案件数、発注、紹介等を保証するものではありません。
SCI総研について
SCI総合研究所株式会社は、神奈川県横浜市を拠点に、データ活用、DX推進、IT・セキュリティ、製造データ活用、施設衛生データ活用、研究開発等を支援する研究・コンサルティング会社です。
「研究知とデータを、現場で使える意思決定の力に変える。」をMissionとして、単なるツール導入や分析結果の提示ではなく、企業が次の判断や改善につなげられる状態をつくることを重視しています。
これまで、製造業、食品業、IT企業等におけるデータ活用・研究開発・DX・セキュリティ等の支援に取り組んでいます。
公開可能な実績として、大手食品メーカーにおける画像解析を用いた品質解析、大手製造業におけるサプライチェーンリスクの計量化支援等があります。
SCI総合研究所株式会社は、経済産業大臣によるDX認定制度の認定事業者です。
このようなご相談を歓迎します
- 顧客からAI・データ分析について相談されたが、自社では対応できない
- 顧客のDXを支援しているが、技術面を補完できる会社を探している
- システムやIoT機器を導入した後のデータ活用まで支援したい
- 製造業の顧客に対して設備データ活用を提案したい
- センサー設置・現地作業とデータ分析を組み合わせたい
- 防虫防鼠・施設衛生のデータ活用について連携したい
- IT・セキュリティ案件で専門領域を補完したい
- 自社技術についてPoCやデータ解析を実施したい
- 共同研究や技術検証について相談したい
- SCI総研の案件で、自社の専門技術を活かせる可能性を相談したい
具体的な案件がまだない段階での情報交換も可能です。
パートナーシップ開始までの流れ
Step 1|お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームから、企業・専門領域・想定している協業内容についてお知らせください。
Step 2|情報交換
オンライン等で双方の事業内容、専門領域、顧客層、想定する協業方法について情報交換します。
Step 3|協業可能性の整理
双方の専門領域や対象顧客を確認し、紹介、共同提案、技術連携、実装支援等の可能性を整理します。
Step 4|必要に応じて個別案件で連携
具体的な案件が発生した場合には、顧客との契約関係、役割分担、費用、秘密保持、責任範囲等を確認したうえで進めます。
必要に応じて、秘密保持契約やパートナー契約等を締結します。
よくあるご質問
Q. 具体的な案件がなくても相談できますか?
はい。将来的な協業可能性を確認するための情報交換からでも問題ありません。
双方の専門領域や顧客層を確認し、補完できる領域があるかを整理します。
Q. 個人の専門家でもパートナーになれますか?
中小企業診断士、技術者、研究者、各種専門家など、法人以外の方との連携についても内容に応じて検討します。
Q. 顧客をSCI総研へ引き渡す必要がありますか?
必ずしもその必要はありません。
案件に応じて、紹介、共同提案、再委託、技術支援などの方法を検討します。既存の顧客関係を踏まえ、双方が無理なく対応できる形を相談します。
Q. SCI総研から案件を紹介してもらえますか?
SCI総研の案件で、当社だけでは対応しない専門技術、施工、現地対応等が必要になった場合には、条件や専門性が合うパートナーへ相談する場合があります。
ただし、案件の発生、発注、紹介件数等を保証するものではありません。
Q. 紹介料やパートナー報酬はありますか?
案件内容、協業形態、役割分担等により異なるため、具体的な案件やパートナーシップの内容に応じて個別に協議します。
Q. 全国の企業と協業できますか?
オンラインで対応可能な支援については、所在地を問わず協業を検討できます。
現地対応が必要な案件については、案件内容・場所・体制等を確認したうえで判断します。
営業代行・営業サービス事業者の方へ
SCI総研では、専門性を補完し合い、顧客課題をともに解決するパートナーシップを重視しています。
そのため、大量のテレアポ、問い合わせフォームへの一斉送信、営業リスト販売等のみを目的とした営業代行・営業支援サービスについては、本ページで募集するパートナーシップの対象として想定しておりません。
顧客課題、技術、業務、専門サービス等を互いに補完できる協業については歓迎しています。
パートナー・協業に関するお問い合わせ
SCI総研との協業にご関心をお持ちの企業・専門家の方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
初回から具体的な案件をご用意いただく必要はありません。
まずは、
- どのような事業を行っているか
- どのような顧客を支援しているか
- SCI総研とどの領域で補完できそうか
について情報交換できればと考えています。
DX・AI・データ分析・IT・セキュリティ・製造・施設衛生・研究開発等の領域で、互いの専門性を活かせる企業・専門家の方からのご連絡をお待ちしています。