つながりのリスクを、数値化する。

自社の対策だけでは守りきれない時代へ。 取引先や別拠点を含めたサプライチェーン全体のリスクを、客観的なデータに基づき評価・可視化します。ビジネスの「弱点」となるリンクを特定し、強固な信頼の連鎖を築きます。

こんなお悩みありませんか?

  • 委託先の状況がブラックボックス
    取引先やグループ会社にセキュリティ対策を依頼しているが、実態が把握できていない。アンケートの回答が正しいか検証する術がない。
  • 管理工数が膨大
    数百社に及ぶ取引先にExcelの調査票を配布・回収・集計しており、担当者の負荷が限界に達している。
  • 客観的な評価基準がない
    取引先ごとに規模や業種が異なり、統一的な基準でリスクを評価(スコアリング)できていない。どこから優先して対策すべきかわからない。
  • 取引先からの要求対応
    大手クライアントからサプライチェーンセキュリティの強化を求められているが、具体的な進め方やツールの選定方法がわからない。

サービス内容

SCI総合研究所では、OSINT(オープン・ソース・インテリジェンス)技術とアンケート調査を組み合わせ、サプライチェーン全体のリスクを多角的に評価します。評価システムの導入から運用ルールの策定、改善指導まで企業の「Third Party Risk Management(TPRM)」を包括的に支援します。

①サプライチェーンリスク評価・可視化

セキュリティ評価ツールを活用し、対象企業の外部公開資産(Web、ネットワーク等)を非侵襲で診断。さらに詳細なアンケート調査と組み合わせることで、技術面と管理面の両軸からリスクをスコア化し、ダッシュボードで一元管理できる体制を構築します。

②評価基準策定・運用プロセス構築

貴社のビジネス環境や業界基準(NIST、ISO27001等)に合わせた、最適な評価基準を策定します。「Dランク以下の企業には改善計画書の提出を求める」といった具体的な運用ルールを設計し、形骸化しないサプライチェーン管理を実現します。

③是正支援・サプライヤーコミュニケーション

リスクが高いと判定された取引先に対し、具体的な改善策の提示やコンサルティングを行います。一方的な要求ではなく、サプライヤーと協力してセキュリティレベルを底上げするためのコミュニケーションを支援します。

当社の強み・特徴

  • データに基づく客観的評価
    経験や勘に頼らず、収集したデータと国際的な基準に基づいてリスクを定量的にスコアリングします。アカデミックな知見を活かし、納得感のある評価モデルを構築します。
  • 実装までの伴走支援
    単なるツールの販売や調査代行にとどまらず、結果に基づいたダッシュボード構築や、社内マニュアルの整備など、現場での運用定着までをワンストップで支援します。

事例紹介

  • 大手製造業
    数百社に及ぶ取引先に対するサプライチェーンセキュリティ評価プロジェクトを実施。調査票の設計から回収、結果の分析レポート作成までを実施。リスクの高い取引先を特定し、優先的な対策実施を推進しました。また、対策内容について具体的な教育コンテンツの作成も行いました。
  • 大手小売業
    グループ全体のセキュリティガバナンス強化に向け、各グループ・拠点の対策状況をスコア化。分析結果をもとに各事業部門の課題を整理し、現場の実態に即したセキュリティマニュアルの改訂を行いました。

Contact

お問い合わせ

『取引先のセキュリティ実態を把握したい』
『効率的なアンケート回収・集計の仕組みを作りたい』
『評価ツール導入を検討している』

など、お気軽にご相談ください。